生活リズムを整える

赤ちゃんの生活リズムを整えることは安易ではありません。生後1か月の赤ちゃんは、2時間から3時間おきに起きることが当たり前です。そのたびに授乳をして、産後なのにママは大変でしょう。でも、生後4か月頃になるとだんだん夜と昼の区別がわかるようになります。昼と夜の区別がわかるようになるまで、ママが生活リズムを管理してあげてください。

赤ちゃんは生活リズムの乱れから便秘になりやすいです。たとえば、毎朝排便することが習慣だったのに、朝起きるのが早くて朝寝をしてしまい、排便のタイミングを逃してしまってから便秘になりやすくなったというケースもあります。生活リズムを整えることで、赤ちゃんの排便ペースも整うので生活リズムを整えてあげることはとても大切なのです。

生後6か月頃になったら、昼寝の時間はできるだけ一定時間を決め、15時以降は昼寝をさせないようにしましょう。その間機嫌が悪くなるかもしれませんが、出来るだけしっかり体力を消費してあげることで、生活リズムが整います。

赤ちゃんは夜よりも朝にご機嫌なことが多いです。ですから、綿棒浣腸などをするタイミングは午前中がベストです。午前中の機嫌が良い時、ミルクを飲む前などに綿棒浣腸をすると、スムーズに排便を促すことができます。

便秘の解消法

赤ちゃんが便秘になってしまったら、まずは母乳やミルクをしっかり飲めているかどうかをチェックしましょう。母乳不足でも便秘になりやすいと言われているので、母乳の出を確認したり、ミルクで育てている方は赤ちゃんにそのミルクが合っているかどうかもチェックします。離乳食を食べている赤ちゃんには、水分補給を徹底しましょう。食物繊維を含むサツマイモやキャベツなどをペースト状にして与えてみるなど、食事からの改善も期待できます。

次に、運動不足から便秘になっている赤ちゃんは、脚の運動やマッサージが効果的です。足の付け根を脱臼させないように、持ち上げたりくるくると回す赤ちゃんエクササイズを試してみてください。また、赤ちゃんのおへその部分から「の」という字を書くように、のの字マッサージをすると腸のぜん動運動を促進させて便秘が解消できると言われています。お腹のマッサージはあまり強く押さえすぎないように、時折腰もマッサージしてあげると、赤ちゃんがスムーズに排便できるかもしれません。

最後に、綿棒浣腸という解消法があります。綿棒浣腸とは綿棒の先にベビーオイルをつけて、赤ちゃんの肛門部分に先端を差し込み刺激するという方法です。綿棒浣腸はくせになると言われていますが、医学的にはクセになるなどと言われていないので、赤ちゃんが排便をしたそうなタイミングで綿棒浣腸をしてあげるとスムーズに排便ができるようになるでしょう。

参照ページ【http://xn--68jay1df5gy31z519br8wawga868n.com/
→赤ちゃんの便秘について解説しています。

便秘になる原因

赤ちゃんが便秘になる原因は大きく分けて2つあります。母乳かミルクか、授乳の仕方によっても便秘になる可能性があり、1つ目の原因は食生活だと言われています。母乳よりもミルクで育てている方が便秘になりやすく、母乳で育てている場合は1日10回近く排便する子もいるそうです。

2つ目の原因は、運動不足です。生まれたばかりの赤ちゃんは基本的に13時間ほどは寝て過ごします。それ以外は、家族とコミュニケーションを取ったり、ミルクを飲んだり。そんなライフスタイルが生後6か月頃まで続きますが、生後4か月頃まではずっと仰向けの寝た状態で過ごすので、運動不足により便秘になってしまうのです。

生後4か月を過ぎると寝返りができるようになりどんどん活発になります。便秘の傾向や具体的な原因は特定できないので、生後4か月頃までの赤ちゃんは、食生活と運動により便秘なのだろうと診断されます。他にも、精神的不安やストレスから便秘になる子もいますし、離乳食がはじまって水分不足から便秘になる子もいます。その子によってそれぞれ原因が異なるので、一概に「○○だから便秘」と決めつけずに様子を見ることが大切です。また、血便が出ている場合やあまりにも赤ちゃんが食事を摂らない場合はなんらかの先天性の病気である可能性もあるので、小児かを受診しましょう。

赤ちゃんの便秘

大人でも便秘に悩んでいる人はとても多いですが、便秘になるのは大人だけではありません。生まれたばかりの赤ちゃんでも便秘に悩むことはあります。赤ちゃんは「便秘だ」と両親に伝えることができないので、どうして泣いているのか、どうして便が出ていないのか、悩んでいる親御さんも多いでしょう。元気で食欲もあると1日から2日排便がないからといって焦る必要はありませんが、3日以上出ていない、食欲がないという状態は親も心配になります。

赤ちゃんの便秘症状としては、ミルクを飲まない、ご飯を食べてもすぐに戻す、眠たくないのにくずる、泣きわめく、機嫌が悪い、3日から5日以上うんちが出ていないなどの症状です。また、お腹を見てもぽっこり出ていることがわかり、下腹を触ると少し固い印象です。お医者さんのところへいくと「便秘だね」とすぐにわかってもらえるので、あまりにも心配な場合は小児科へ行かれる方が多いです。

赤ちゃんの排便ペースは個人差があります。3日でなくて平気な子もいれば、1日2回排便をする子もいます。どうして便秘になるのかというと、排便ペースが変わってしまうことが原因です。赤ちゃんはちょっとした刺激でも便秘になることがあります。たとえば、変な時間に昼寝をしてしまい排便するタイミングを逃してしまったり、ちょっと食べ過ぎてしまっただけでも便秘になります。さほど気にすることでもありませんが、ママとしてはとても心配になるでしょう。当サイトでは、赤ちゃんがもし便秘になってしまったらどう治すべきなのか、赤ちゃんの便秘の原因や治し方をご紹介しています。